住宅地盤・基礎 203X年の基礎トレンドセミナーを開催しました
当社:株式会社JFDエンジニアリング(本社:大阪市北区、代表取締役CEO:吉田 慶祐)は2025年10月28日、「一般社団法人住まい文化研究」と「一般社団法人不動産検査保証機構」と共同で『住宅地盤・基礎 203X年の基礎トレンドセミナー』を開催致しました。
“布基礎を含めた最適な地業提案”を安心してお任せいただくための連合体を組成し、住宅メーカー様や保証会社様を中心に32社60名参加のご参加をいただき、大変盛況なセミナーとなりました。


————————-セミナー 概要———————–
・主催:3社共同主催
株式会社JFDエンジニアリング(https://www.jfd-gr.co.jp/)
一般社団法人住まい文化研究(http://ouchi874.org/)
一般社団法人不動産検査保証機構(https://www.reiws.or.jp/)
・主題:『住宅地盤・基礎 203X年の基礎トレンドセミナー』
・日時:2025年10月28日(火)14:30~16:30
・場所 :リファレンス博多近代ビル会議室
・セミナータイムテーブル
14:00~ 14:05 司会ご挨拶
14:05~ 15:35 一般社団法人住まい文化研究会 代表理事 石川様
15:35~ 15:45 休憩
15:45~ 16:05 株式会社JFDエンジニアリングより
16:05~ 16:15 一般社団法人不動産検査保証機構REIWS(レイウス)より
16:15~ 16:30 質疑応答・アンケート
・特別講演:(一社)住まい文化研究 代表理事 石川新治 氏
〈プロフィール〉
■明治大学工学部建築学科卒
■大手住宅メーカー、技術部・設計部・住宅営業、及び宣伝部で、住まい文化を学び生かす。
■FC本部にて地元建設企業の活動を支援して、住宅への造詣を更に深める。
■「おうちのはなし」主筆
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本セミナーでは、主に以下について発表致しました(一部抜粋)。
◎ 住宅事業者様の課題→地盤改良工事と基礎工事、もっと安くならないのか?
安全が最優先でありコストカットは限界がある。
◎ 新築木造住宅の95%は「ベタ基礎」を採用。ベタ基礎は万能なのか?
◎ 布基礎の再評価
◎ 構造計算と連動した地盤設計、地盤調査データが重要
◎ 支持力のある杭の選択
◎ 布基礎用の型枠を持たない業者多数、設計の外注依存(大手以外)
◎ 「最適な基礎を選ぶ時代へ」
◎ 基礎+地盤のプロが連携、ワンストップで最適設計
◎ 複数の工事依頼の手間を大幅削減
◎ 地盤調査から設計、安心の保証までトータルサポート(JFD×REIWS)
◎ 基礎屋さんとの対立ではなく、共に未来をつくる仲間


今回のセミナーは、地盤改良工事(杭工事)と基礎工事を全国ワンストップで手掛ける当社グループの新たなソリューション提案です。当社グループは、今後も『小中規模の建設建築分野をテクノロジーで未来ある産業にする』というミッション達成のために様々な取り組みを推し進めてまいります。
以上
本ニュースに関するお問い合わせ先:
株式会社ゼロドアHD 総務グループ 06-6690-8481/info@zerodoor.co.jp


